ロゼッタ/リング:西川勝人
西川勝人がデザインするTANIT(タニット)のジュエリーは、クラシックラインとモダンラインの2種類のデザインがあります。
クラシックラインは、フェニキアの装飾に見られるモチーフをリメイクしています。フェニキアは紀元前の古代に地中海で活躍した海の民です。TANIT(タニット)の名前は、このフェニキアの女神の名前に由来しています。
クラシックラインのひとつ、Rosettaシリーズは、植物をモチーフとしたエレガントなデザインが特徴です。イエローゴールドとホワイトゴールドの2種類の素材で、それぞれネックレス、ブレスレット、イヤリング、ピアス、リングをラインアップしています。古代フェニキア独特の細かい金属加工は、現在ではサルジニア周辺にその技法の一部が伝承されているだけといわれています。TANIT(タニット)では熟練したドイツのマイスターの手仕事によりこれらのジュエリーを製作しています。